▼性感ヘルス
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| 定義 |
風適法、店舗型性風俗特殊営業２号営業。
お店によって独自の業種名で営業することも多く、ファッションヘルスや性感マッサージとの違いなど、もはや判別不可能。
マッサージ、ヘルスなどと銘打っている場合、従業員ひとり以上マッサージ師の免許を持っている必要がある。
一昔前なら「うちはマッサージ店なんだよ」とごまかせたりもしたが、今はムリ。
「性的好奇心に応じた」サービスを実施しているとみなされるので法にひっかかる。
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| プレイ |
個室で前立腺など男性の性感帯を刺激するサービス。
身体の隅々まで舐めたり、キス、６９、手こきや素股、フェラチオなどでフィニッシュまで導く。
女の子が責めるオーソドックスなプレイが中心。
またオプションとして、基本料金とは別にいろいろなサービスが受けられる。
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| 料金 |
３０分６千円〜１万円前後プラス１オプション千円〜３千円。
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| ニューヘルス |
何がニューかというと、普通のヘルスとの違いは室内にお風呂があるということ。
もともとソープランドだったところが、店内そのままで営業内容をヘルスのサービスに変えたものなのである。
ニューヘルスの始まりは１９８０年代後半。発祥地は大阪。九州は中洲で増加しているらしい。
通常のヘルスのあの狭ーい個室もいいけど、マットやスケベ椅子などでもソープランドなみのプレイが楽しめる。
そのうえお値段は普通のヘルスと一緒とお得である。
ただし、営業六法、公衆浴場法１条１項の許可を取る必要がある。
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▼ファッションヘルス
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| 定義 |
風適法、店舗型性風俗特殊営業２号営業。
営業権は持つが、東京都条例のように、新しくお店を出すことが出来なくなっている地区も多い。
だからリニューアルオープンとか新規開店、姉妹店などを作ってごまかしたりする。
「個室において、異性の客の性的好奇心に応じてその客に接触する役務を提供する営業」のことである。
つまりは本番以外はほとんどなんでもありのプレイサービス。
ソープやストリップとは違う、新手のセックス産業。
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| プレイ |
基本は口と手。つまりはフェラチオと手こき。男性はもっぱら受身。
シャワーを浴びたあと、全身リップ、フェラ、６９、素股でフィニッシュといったところがパターン。
個室内で女の子と酒を飲みながら歓談するなど、クラブ的な要素も付加されているところもある。
プレイ時間は短めで、中には手だけを使ったサービスのところもある。
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| 料金 |
３０分で１万円前後。
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| 収入 |
お客さんひとりにつき５千円〜１万円。
店の取り分と女の子のサービス料＝5対5が相場。
給料はお客さん一人につき幾らといった感じで、その日のうちに支払われるところが多い。
中には雑費を引かれたり、罰金などがあるのでお店に確認。
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▼性感マッサージ・エステ
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| 定義 |
風適法、店舗型性風俗特殊営業２号営業。
当初はファッションヘルスのルックス重視の路線の逆をいき、テクニックのあるベテランの前立腺
マッサージを売りに登場してきた。
マッサージ、ヘルスなどと銘打っている場合、従業員ひとり以上マッサージ師の免許を持っている必要がある。
一昔前なら「うちはマッサージ店なんだよ」とごまかせたりもしたが、今はムリ。
「性的好奇心に応じた」サービスを実施しているとみなされるので法にひっかかる。
実態としては明らかな性風俗業であり、マッサージ業の範囲を逸脱しているので、取り締まりの対象になるというわけ。
韓国エステや東南アジア系のマッサージ店などは裏での本番当たり前のところが多く、バシバシ摘発されている。
普通にエステやマッサージを行っている店にとってはいい迷惑。
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| プレイ |
男性のアナルへ指を入れての前立腺刺激のサービスが中心、フィニッシュは手こきで。
女性は下着姿のまでで、脱がない、舐めない、触らせないお店が多い。
というのが本来の姿だったのだが、今ではなんでもありといった状態。
前立腺マッサージ、手こきから、フェラチオ、アナル舐め、素股などあらゆるバリエーションがあり、最近ではアナルファック可能な店も登場。
ただし、こちらからちょっかいは出せず、もっぱら受け身になり下がるのみである。
自分の意外なM性を発見するお客さんも少なくないとか…。
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| 料金 |
時間、料金的にはヘルス等と大差なく5千円〜２万円くらい。
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▼イメージクラブ
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| 定義 |
風適法、店舗型性風俗特殊営業２号営業。
趣味の集まりという解釈で届け出を出さないところもあるが、一部「性的好奇心に応じた」サービスを実施しているとみなされると法にひっかかる場合もある。
というか最近ではほとんど無届け出は取締りの対象。
１９９０年ごろ、夜這いクラブというスタイルで登場。
そこでは女の子コ スチュームを選べるぐらいだったが、２〜３年の低迷後イメクラとしてよみがえり、シチュエーションやストーリーまで選べるようになった。
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| プレイ |
ストーリを組み立てて自分のイマジネーションをふくらませて、プレイする。。
痴漢、学校の先生と生徒、お医者さん（看護婦さん）と患者、夜這い、その他いろいろ。
それ用に部屋を改造してある凝ったお店もある。
女の子に演技力があるほうが楽しいのは当り前だが、お客さんも照れずに欲求を満たそう。
女の子にコスチュームを取り替えてもらうだけでも楽しいし、十分興奮するものである。
性的なサービスとしてはヘルスと同様。手とお口、69に素股でおしまい。
ドラマ仕立てのヘルスプレイといった感じで女の子は受け身が中心。
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| 料金 |
イメージプレイがある分、普通のヘルスより高いが時間も長い。5千円〜3万円くらい。
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▼ＳＭクラブ
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| 定義 |
風俗店ではなく同好会という建て前で運営されている。つまりは趣味・倒錯の世界である。
マルキ・ド・サドとレオポルド・フォン・ザッヘル＝マゾッホの響宴、とか言うと知的でカッコいいかも。
とはいうものの、イメクラと同様に一部「性的好奇心に応じた」サービスを実施しているとみなされると法にひっかかる場合もある。
店舗でのプレイならは店舗型性風俗特殊営業２号営業、ホテルなどへの出張プレイなら無店舗型性風俗特殊営業1号営業の届け出を行っているところがほとんど。
以前はアナルファックが出来る唯一の風俗であったので、その手のニーズで利用されていたという経緯もある。
真性ではない、いわゆる職業的女王様やＭ女が在籍するソフトＳＭもある。
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| プレイ |
ごく一般的にはムチ、縛り、ローソク、浣腸など。ソフトにアナル攻め、言葉攻めなどもありオプションも豊富。
女王様はボンテージを着たまま、抜き脱ぎなしの場合が多い。
ちゃんとしたプレイにはそれなりに経験がいるので
、ほとんどのお客は奉仕をさせるプレイを選んでいるようだ。
ひとりの女の子が女王様とＭ女を兼任する場合もある。
マニアな固定客はついても人数が少ないので、イメクラか単なるヘルス状態になっているお店もある。
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| 料金 |
他の風俗よりハードな分、時間も長いが料金も高め。３万円からウン十万
円。
ホテルなどへの出張の場合はホテル代も考慮に入れておこう。
Sコース（男性がS)の方が女の子の負担が大きいので高め設定。
でも女王様のお泊まりともなると…。
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▼デリバリーヘルス
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| 定義 |
風適法、無店舗型性風俗特殊営業１号営業。１９９９年４月の風営法改正により誕生。
ホテトルがバシバシ摘発される中で登場した非本番系出張ヘルスサービス。
店舗型の届け出に比べて結構あっさり受けつけてくれるうえ、２４時間、自宅・宿泊施設ならば禁止区域なしで営業可能。
でも影で本番あり、のお店もあったりして…。
まぁ、そこのところは「大人の自由恋愛」ってことでよろしくどうぞ。
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| プレイ |
ヘルスのプレイをホテルや客の自宅などに出張して行うサービス。
お店によってプレイ内容は様々で、人妻専門、女子高生専門、レースクィーン、モデル、丸ノ内OL、完全素人、看護婦、女教師、お手伝いさんなどなど、本物か偽物かわからないが、イメクラ的要素が強くなっている。
会員制のお店だと一度事務所に足を運んで登録しなければならないが、女の子のアルバムを見る事ができる。
いきなり呼びつける場合は当たりハズレが大きいが、チェンジ・キャンセル可能な店が多い。
とはいえあんましオススメしない、女の子の気持ちを考えると…。好みのタイプじゃなくてもテクはあるかもよ。
自宅プレイの場合シャワーは必須。恋人気分を楽しめる。
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| チェンジ |
やってきた女の子が気に入らなかった場合、別の子と変わってもらえる。
無料をうたってるところが多いが、交通費は払わされる場合もあり。
何回でもOKとはいえ、来る子、来る子をかたっぱしから変えれば嫌われるのは当り前。
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| 料金 |
いわゆるヘルスの料金とホテル代、中には交通費とかチェンジ・キャンセル料金が発生するところもある。
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| ホテトル |
ホテルトルコの略。ラブホテルのあるところには必ず存在する業種。
本番系なので非合法です、あしからず。
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▼エスコートクラブ
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| 定義 |
風適法、無店舗型性風俗特殊営業１号営業。
デートクラブ（DC)が法律で規制されたために出来た風俗業で、デリヘルの高級(料金高め)バージョンと言った感じ。
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| プレイ |
会員制になっているところが多く、男性に女の子を紹介し店外でデートする。
身分証明書の提示を求められるころもあるが、女の子にとっては安心して働ける。
デートのときの内容などはお店によって様々。
中にはVIPコースとかもあるんだけど、あまり多くは語れないのでご想像にお任せしときます。
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| 料金 |
時間や内容に応じて料金は様々。デリヘルよりちょっと高め。
ホテルへ行く場合はホテル代、中には交通費とかチェンジ・キャンセル料金が発生するところもある。
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| デートクラブ（DC） |
Date Circle または Date Club の略。言ってしまえば売春の斡旋業者。
女子高生デートクラブは DC ではなくプラクラと呼ばれたりする。援助交際の発展に一役買った。
ヘルスと同時期の新風俗で、素人っぽさを売りにしているので、女の子はサービスらしきものはあまりせずに、お客が攻めて楽しむ。
しかし本番があるために、ヘルスとは逆に新風営法以後アンダーグラウンドに潜ることとなった。
建前上では、デートクラブは「交際相手を紹介するだけ」となっているので、紹介を受けた客がＳＥＸをするかどうかは本人達の問題。
「大人の恋愛」の範疇に入るので、クラブ側は関知していない、という理屈がある。
つまり、直接的に性的行為の仲介をしているわけではないので売春防止法には触れないし、風俗営業でもないことになっている。
ちなみに東京都では、風適法ではなく都条例として「東京都デートクラブ営業等の規制に関する条例※」を定めており、
一定の基準を満たした上で許可を得ないと営業できないことになっている。
都条例なので、許可申請先は警視庁。まぁ、まず許可は下りませんけど。
※旧「東京都テレホンクラブ等営業及びデートクラブ営業の規制に関する条例」
テレクラが風適法で規制されることになり、平成14年4月1日施行改正された。
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▼チョンの間（旧遊郭）
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| 定義 |
１９５５年の売春防止法施行により、多くの遊廓、旧赤線地帯はソープランドやラブホテルになったが、地方の遊廓のいくつかは「チョンの間」としてしぶとく残った。
「チョンの間」という名前は「ちょっとの間」から来ていると言われている。
地方によっては「チョイの間」などとも呼ばれるが、由来は同じであろう。
すなわち、スナック風の店構えのその奥の小さな部屋で、１５分〜３０分という短時間にエッチをするというわけだ。
もちろん違法であるが、地元警察には歴史的経緯から黙認されている。
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| プレイ＆料金 |
夜の旅館街や茶店街を歩いていると、いかにもなやりてババァが声をかけてくる。
料金はこのおばちゃんとの交渉次第。時間も短いが料金も安く、１５分で５０００円などという超過激な所もあるが、だいたい８千円〜１万円といったところ。
遊びなれてないと何倍もの値段をふっかけられ、せっかくの「安い一発」が台なしになってしまう。
サービスといえるものは何もないといって等しく、本番のみ。シャワーなどはない。
味気ないといえば味気ないが、どんな女の子がいいか実際に見て選べる場所が多いので、気に入った女の子に何倍かのお金を渡せば、その分時間も長くなるので遊ぶ時間も増える。
以前は化け物系のお方の巣窟であったが、現在は東南アジア勢の若い娘が多くいる。
チョンの間の魅力とは、風情ある街を歩きつつ街全体の女の子を品定めできることにある。
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| 場所 |
東京・町田、川崎・堀之内、横浜・黄金町、石川・金沢、大阪・飛田新地、沖縄・真栄原、三重・渡鹿野島……。
チョンの間地帯とソープランド街が場所を同じくするケースが多い。
これはともにルーツが赤線地帯のためだろう。つまりこれも日本全国に存在するわけだ。
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▼立ちんぼ
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| 定義 |
DC やチョンの間にいる女の子がフリーで商売しだすと立ちんぼになると考えれば、理解しやすいかもしれない。
不夜城の繁華街の片隅で、男という蜜を求めてやってきた夜の蝶たち……。
最近では圧倒的に外国人が多く、東南アジアや中国、韓国、台湾、南米、タイなど。
バブルが崩壊したとはいえ、彼女たちの母国に比べれば圧倒的に貨幣価値が高いのが現状なのだ。
日本人もたまにいるが、オカマ、ニューハーフも多い。
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| プレイ＆料金 |
店に所属していないということもあって値段交渉の自由度が高いが、サービスは基本的によくない。
お客が二度三度と同じ娘につくということが、ほとんどありえないからである。
ショート（１時間）で1万5千円〜3万円といったところ。
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| 場所 |
東京は新宿、大久保。日本最大の立ちんぼエリアとして有名である。
他にも、名古屋・納屋橋、大阪・ミナミ、京都・四条河原、神戸・福原、福岡・中洲……など、繁華街、ホテル街が中心。
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▼援助交際
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| 定義 |
女子高生、はては女子中学生、もっとすごいと小学生による売春行為のこと。
一回１〜３万円で、大人の男性とデートをしたり、最後までしたり。
１９９３年、ブルセラでパンツやおしっこまで売ってたコギャルたちの行動は、９４年のデートクラブ、９５年以降は援助交際と、年々行動がエスカレート。
テレクラやツーショット、伝言ダイヤル、携帯電話、メールなどの通信手段が用いられ、お手軽なアルバイトとして、遊ぶ金欲しさにやる子も多い。
「援助交際」という言葉自体は、８０年代に登場した愛人バンクから出たもの。
「売春」って言葉はキツイので、当人たち（売る方も、買う方も）が罪の意識を薄めるためにこう呼ぶようになったのか、マスコミによるものなのか。
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| 法的処置 |
刑法第177条で「暴行または脅迫を用いて十三歳以上の女子を姦淫した者は、強姦の罪とし、二年以上の有機懲役に処する。十三歳未満の女子を姦淫した者も、同様とする。」とある。
つまり女性が十三歳未満の場合、合意があろうとなかろうと強姦罪が成立してしまうので、売春だろうがなかろうが犯罪となってしまうというわけ。
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▼ピンクサロン
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| 定義 |
性風俗特殊営業のように思われているが、法律上では一応は飲食店。
なので、深夜における酒類提供飲食店営業や、風俗営業１号営業の接待飲食等営業のキャバレーとして許可をとっているところが多い。
建前上は接客して飲食させるところなんだけど、まぁ、中身は性風俗といっても過言ではない…。
ピンサロは昭和３０年代に登場。おさわりキャバレー、すなわちピンキャバから始まったと思える。
ぼったくりの危険性もあるので注意が必要。
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| プレイ |
早い、安い、は良してして、うまいかどうかは運まかせ。
ボックス席でお客さんの横に座りお酒の相手をし、おしぼりで拭いてから口と手を使ったサービスを行う。
基本的には女の子は服は着たままのところが多い。
ほかのお客がまわりにいる中でズボンだけおろされてフェラチオ。
お客さんはおさわり、頑張って６９までといったところ。
起死回生の花びら回転サービスが始まったのは１９８５年のこと。
女の子がとっかえひっかえやって来て、いろんなサービスをしてくれる。
基本は生フェラなので、そのぶん病気の可能性も高くなるのが気になるところだが。
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| 料金 |
一般的に飲食込みで３千円くらいから1万5千円
。
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| 本サロ |
その名の通り、本番の出来るピンサロのこと。通常の料金に追加料金を払う。
もちろん違法ですのであしからず。
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▼キャバクラ
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| 定義 |
深夜における酒類提供飲食店営業、風俗営業１号営業の接待飲食等営業にあたる。
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| サービス |
基本的にはただ女の子を相手にしてお酒を飲みに行くだけの場所。
キャバレーとクラブが融合したような感じで、客層もサラリーマンや若い世代が多く、お店の雰囲気もクラブほど堅苦しくない。
隣に座ってお酒をついでもらったり、タバコに火をつけてもらったり、カラオケしたり、おしゃべりしたり…。
同伴（デートしてから一緒にお店へ）やアフター（お店が終わってからデート）など店外デートもできるけど、あくまでも女の子にとってはお仕事の一部。
いわゆる高級クラブと違って、キャバクラに勤めているのは素人の若い女の子のアルバイトが多い。
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| 料金 |
基本的には６０分５千円、といった感じで時間単位で料金が決まっている。
ボーイさんが「ご延長いかがでしょうか」聞いてくれればいいけど、「自動延長」のお店もあるので注意。
その他にも女の子の飲み物代、指名料、同伴した場合は同伴料などがかかる。
前払いのお店とか、カードOKのお店も多い。
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▼おさわりパブ・ランパブ・セクキャバ
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| 定義 |
深夜における酒類提供飲食店営業、風俗営業１号営業の接待飲食等営業にあたる。
ランジェリーパブ、セクシーキャバレー。
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| サービス |
女の子が極端な露出姿でお客さんの横に座ってお酒の相手をするサービス。
キャバクラと基本的に同じだが、制服がランジェリーや水着などで少々過激。
女の子へのタッチＯＫなお店が多く、ショータイム、ボディータッチ、テーブルダンスなどを行っているところもある。
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| 料金 |
基本はキャバクラと一緒。
タッチがあるぶん少々高めで６０分６千円〜１万２千円。
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